訪欧日記街並編

今度は、ドイツの街並などをご紹介。
ドレスデン、マイセンと言った、中世の古い街の写真を貼ってみます。
もし自分が物書きなら、作画とかお話の資料に最高なんですけどね、こういうの。

Frauen
フラウエン教会

第二次大戦で被災して、昨年だったかに再建した、ドレスデン市のフラウエン教会です。ところどころ、石が黒いのは、ガレキの中から古い石を掘り起こしてはめてあるから。

Altmarkt
アルトマルクト広場

同じくドレスデン市のアルトマルクト広場です。左に見える古い塔が、聖十字架教会。なんていうか、「塔」なんてファンタジーなものが、そこいら中にあるんですよ。
日本にある「五重塔」なんてのも、外国人から見たら東洋の神秘だろうけど。

この教会、もちろん中に入れます。それは見事なもんなのですが、クリスチャンじゃない私は祈り方がわかりません(^^;
なので、なんとなく両手を合わせてみたりしたんですが、まあ、いいよね。

2ユーロだかの寄付金を納めて、この塔に登ってみました。
Stair
聖十字架教会の階段

狭い石の階段、雰囲気満点でしょ?
塔の上に幽閉されたお姫様を、救いに行くナイトの気分ですよ。「中世ファンタジー物」って、きっとこういうのを資料にして描いてるんだろうなあ。天辺には、狭いけど一応姫を幽閉できそうな小部屋があったりします。

Albrecht
アルブレヒト城

丘の上に見えるのが、高級磁器で有名なマイセン市のアルブレヒト城です。陶器コレクターの王様が、職人たちをここに監禁して東洋の高級磁器をコピー生産してたわけです。
と、なんか失礼なこと書いた気がするので、ご本家のサイトを参照してみると、、、

http://www.meissen-japan.co.jp/

もっと失礼で面白おかしく、けど正しく歴史が書かれてます(^^;

それにしてもこの景色、かなり宮崎アニメじゃないですか?カリ城か、ラピュタか、魔女宅か、わかんないけど。

Dom
大聖堂

アルブレヒト城に隣接した大聖堂。これまたすごいでしょ。

Baker
パン屋

魔女宅風、パン屋。
スズメ除けに、カラスの置物があります。外で食べたらスズメ襲われました(^^;

| | TrackBack (0)

訪欧日記鉄道編

ヨーロッパ(ドイツ)日記の鉄道編をお送りします。
ドイツは、鉄道網が発達してまして、都市間の鉄道はドイツ鉄道(DB)によって運行されてます。これは、旧東西ドイツの国鉄が民営化されたもので、要するにJRみたいなもののようです。

Dbloco
ドイツ鉄道の機関車

D型の機関車ですが、形式とか、まったく不明です。線路は標準軌で、電圧は、、、ガイシからして直流だと思うけど電圧とか不明。調べたらわかると思うけど。

Dbpc
ドイツ鉄道の客車

ローカル線用の客車です。客車なんですが、運転台があり、一番後ろに先ほどの機関車が付いてます。なので、終点で機関車を付け替えずに推進運転で進みます。全車2階建てで、冷房はあったり無かったり、コイルサスだったりエアサスだったり。
乗ってみると、加速は意外に良くて、客車列車を見直します。日本と、考え方が違うのを実感します。

Leipzig1
ライプツィヒ駅

いかにもヨーロッパ、と言う感じの立派な駅でした。
メーテルと鉄郎がいそうです。

Leipzig2
ライプツィヒ駅のコンコース

こちらの駅は、改札がありません。その代わり、車内検札があり、切符を持っていないと罰金取られるらしいです。

Tram
低床トラム

ドレスデン市のトラムです。たぶん、シーメンス製の低床トラム。

Oldtram
旧型トラム

なんだか味のある旧型トラム。低床型に混じって走ってました。もしかしたら、東ドイツ時代の車両なのかも知れないです。

| | TrackBack (0)

訪欧日記飛行機編

先日、お仕事でドイツに行きましたんで、そのときの写真とか、とりとめも無くアップしてみます。
まずは飛行機編。

Ja8913
B747-400(JA8913)

成田発フランクフルト行き。おなじみのジャンボジェットです。そんなに古いわけじゃないんだけど、すっかり旧式な感じです。どうもこの機体、貨物機に改造されるのが内定してるようで、旅客機としていつまで活躍できるのかわかりません。
燃料満タンで重たいので、ゆっくりと加速して離陸。

Tundra
ツンドラ地帯(ツンデレと違うぞ)

離陸から8時間後くらい。シベリアのツンドラ地帯を飛びます。手付かず、と言うか、手の付けようの無い自然です。
Google Earthで同じ地形を探してみたけど、見つからないです。この沼とか、毎年地形変わるような物かも知れないけど。

Winglet
ジャンボの翼

シベリア上空11000メートル。成層圏の深いブルーの中を飛びます。
ウィングレットって、燃費改善の効果もさることながら、ビジュアル的に美しくていいですね。

Dabat
エア・ベルリン

ドレスデン空港にて。はじめて見た格安航空会社「エア・ベルリン」のB737-800。

Daknr
ジャーマン・ウィングス

同じくはじめて見た格安航空会社「ジャーマン・ウィングス」のA319。
T-Comとか言う、ドイツの電話会社(?)の広告塗装。

Efw
改造を待つA300

ドレスデンには、エアバスの関連会社があり、旅客機の貨物型への転用改造をやっています。改造を待つA300-600Rが3機、ストアされていました。エンジンとコクピットが目張りされてたり、ラダーが外された機体があったりしましたが、いずれも改造されるものと思います。
手前から、エアパラダイス(こんな会社知らない)塗装のN633AN(FedEx籍)
真ん中が、スーダン航空(機体番号不明)。もしかしたらA310かも。
奥が、中国東方航空のB-2320


日本への帰路の飛行機はB777-300ERでした。写真無いけど。
ジャンボより燃費がいいってことで、導入されてる機体ですけど、乗ってもこちらの方がいいですね。特にエコノミーは。

| | TrackBack (0)

太陽の塔

世の中は、愛知万博でそれなりに盛り上がってるみたいなんですが、地元でやってるそれをほっといて、大阪万博の会場跡に行ってきました。

お目当ては、今もそこにそびえる、あの塔。

故岡本太郎氏が創ったそれは、35年の時を経た今もなお、圧倒的な存在感を誇ります。

towerofsun
太陽の塔

そう。一度、近くで見たかったんです。遠くから見たことはあったんだけど。

高さは70mだそうです。
間近に見ても、それがどれくらいの高さなのか、ちょっとわからないです。ビルの1フロアがだいたい4mくらいなので、18階建てのビルくらい、と言えるかも知れません。
これでもいまいちイメージわかないんで、自分にわかるもので比較してみると、、、

towerandh2a
H2Aより大きい!

ちなみに、H2Aの高さは53mです。

| | TrackBack (0)

農園訪問

友人が脱サラしてリンゴ農家を始めたと言うことで、遊びに行ってきました。

まあその、こんなお仕事してると、
「あー、田舎に引っ越して農業でもやりたい」
なんて、衝動的に思ったりもするわけで、将来その衝動を実行に移す前の勉強も兼ねてました。

まあ、どこまで本気だか自分でもわかんないですけど。


てことで、場所は信州安曇野。松本市の隣。長野県は、オイラが学生時代を過ごした第二の故郷なので、ここに来るといつも懐かしい。と言うか、絵に描いたような故郷の風景なんだよなあ、ほんとに。

orchard
リンゴ農園

この時期は、要らない花を摘み取る、摘花という作業をやるらしいです。もちろん、全部の花をむしってしまっては実はならないので、ルールがあります。
どうも、30センチ以上の長さのある、新しい枝に付いた花は摘み取る、とかそんな感じ。
って、間違ってるかも知れないけど、私は本職でないので目くじら立てないでクダサイ。

そんなこんなで、実はよくわかんないのだけど、お手伝い開始。

appleblossom
リンゴの花(王林だと思う)

このリンゴの花、実にかわいらしいんですが、要らない花は容赦なく摘み取ります。
珍しい体験なんで最初は楽しいけど、ものの数時間で飽きる。そしてサボる。脱サラして農業始める衝動はどこ行った?(笑)


参考までにですが、誰でも脱サラしてすぐにリンゴ農家を始められるわけではないです。組合(なのかな?)に入って、4年間修行と言うか研修をして認められれば、農地を借りてひとり立ちすることができるそうです。

「シロウトのよそ者に、いきなり土地貸してくれるわけないでしょ」

だそうで。そりゃそうだ。

あと、もちろん、自然を相手にする仕事だから大変です。台風が直撃したらアウトです。
一応共済のようなものはあるらしけど、収穫が自分の収入に直結するのに変わりはないです。


悩めるサラリーマンとしては(いや、あまり悩んでないか)、職業選択の自由ってことを、真剣に考えますね。
門戸は、意外にも広く開かれてるみたいです。

| | TrackBack (1)

アメリカ空撮写真

昨年のことですが、お仕事でアメリカに行きました。
そのとき、飛行機から撮った写真があったので、少々時期を逸しつつも記録として公開してみたいと思います。

2003年11月某日、ラスベガスからニューヨークへ向かう国内線に乗りました。
マッカラン国際空港を離陸してほどなく、砂漠だった大地が赤い岩石の山に変わっていきます。
グランドキャニオンです。

image/gcn1
上空より見たグランドキャニオン。

赤い大地に川が流れています。
写真の写りが良くないのですが、実際はもっと嘘のような光景でした。「火星の大地に水が流れている!」と言われても納得します。この目で見たものが信じられないひと時でした。

image/gcn2
グランドキャニオンその2

飛行機の翼の下に赤い大地が広がっています。
この飛行機、日本ではあまりなじみのないボーイング757(コンチネンタル航空)という機体です。機内食はハンバーガーとコーラ。アメリカンテイスト全開です。宇宙食を出してくれたら、ますます火星気分が盛り上がるとこですが、さすがにそれはないです。

image/gnc3
グランドキャニオンその3

アメリカの国内線は高度が低いようで、地上の様子がよく見えます。
川の中に船着場のような人工物が見えました。


グランドキャニオンを抜けた飛行機は、アメリカ中部の穀倉地帯を抜けて五大湖方面に向かいます。
そこで、空港の真上を飛行しました。

image/chicagoairport
シカゴ、オヘア国際空港

離発着数が世界一と言われる、シカゴのオヘア国際空港です。「離発着数 世界一」で検索すると、ヒースロー(ロンドン)と書いているサイトも多くあり、どちらなのかはわかりませんが、一二を争うことだけは確かなようです。
あとでアメリカの地図サイトと照合して、(当然)同じ形なのでちょっと感激しました。

Yahoo! Maps(O'hare International Airport)

空港を過ぎるとすぐにミシガン湖へ。

image/lakemichigan
ミシガン湖

水平線が見えます。とにかく大きいです。
あとで調べてみると、琵琶湖の面積が670km^2、ミシガン湖は58016km^2だそうで、想像を絶する大きさです。滋賀県とミシガン州は姉妹協定を結んでいるんだとか。


数日後。帰国の日。
ボーイング747-400、スカイクルーザーと呼ばれるハイテクジャンボは、はるか成田を目指して、JFK国際空港の長い長い滑走路を駆け抜け、ゆっくりとアメリカの大地を離れました。
ジェット気流を避けるために北へ向かいます。太陽とほとんど同じ速度で進むので、14時間も飛ぶのに真昼のままです。
機内放送の映画もすべて見終わり、CNNも終了。狭いエコノミーでは退屈で死にそうです。
モニターを見るとアラスカ上空、12000メートル。外気温-60℃。こんなところを飛ぶ機械を造った人間はたいしたものだと思います。

眼下には、氷の大地が広がっていました。
image/alaska
アラスカの大地

アラスカには、北米最高峰、マッキンリーがあります。冒険家の植村直己さんが、今もここに眠っているはずです。そのはるか頭上で、300人の乗客は、暖かい機内で暇を持て余しています。

先ほどのアラスカから6時間後、時差もあるので、いったい何時かわかりませんが、成層圏のブルーブラックの空を、ジャンボは順調に飛行していきます。

image/stratosphere
成層圏の空


こうしてあらためて思い出すと、飛行機というのはすごいものです。翼を持たない人間は、大昔から空にあこがれ、とうとう、鳥よりも高い空を飛ぶ機械を造ってしまったのです。
この旅では、嫌と言うほど飛行機に乗りました(帰りはかなり嫌になりましたけど)。

がんばって仕事したら、また飛行機乗ってアメリカ行けるかなあ。今度はヨーロッパがいいなあ。
と、思うとそれだけのために仕事しようかと思ったりするわけです。


写真の転載は、できたらやめて欲しいですが、欲しい方はメールください。デジカメで撮った原版を差し上げます。

|