ブレンデッドウィングレット
暖かくなったので、久々に中部空港まで散歩に行ったら、妙な機体を発見しました。
お馴染み(と言っても、日本では割と珍しい)、ノースウェストのB757なのですが、、、ウィングレットが付いています。
レジはN549US。1996年製です。こちらのサイトによると、
http://www.planespotters.net/Production_List/Boeing/757/26496.html
2007年4月にウィングレットの取り付けを行ったようです。しかし、空力に大きな変化をもたらすパーツを、後付けできるんですね。
この、曲線状に大きく反り上がったタイプは、ブレンデッドウィングレットと呼ばれます。開発したのは、Aviation Partners社です。
米国特許を取得してまして、
USP5348253
です。
製作は、ボーイングとのジョイントベンチャーであるAviation Partners Boeingという会社が行っているようです。
http://www.aviationpartnersboeing.com/
こちらのサイトによると、B737の在来型や、B767にも対応できるようです。上記のB757に取り付けた場合は、翼幅が9ft 9in(2.97m)広がり、重量は599kg重くなる、らしいです。効果は、3,000mile飛んだときで、燃費が5%改善だそう。ほんとかいな。
アメリカン航空は、B767に対して取り付け改修を行うようなので、こちらも近い将来登場するでしょう。日本には来ないけど。
日航や全日空も付けないでしょうかね。B787が手に入るのは、しばらく先になりそうですから。

